中山咸水歌は音楽として国家無形文化遺産リストに登録された。咸水歌は「白话渔歌」とも呼ばれる。民謡の一つのタイプとして、主に広東省の中山、番禺、珠海、南海のなど沿海と水路網の地帯の農民と漁民の中で好まれている。300年ぐらい長い歴史を持って、明末から清朝の初期にかけてすでに流行した。特に中山の坦洲は珠江デルタの咸水歌の名所として知られる。珠江デルタ沙田地区の人々は昔からデュエットの闘歌の習わしがある。いつも農作業がたいへん忙しくなる前にあるいは収穫後で、多くの地方には舞台を設けられて、闘歌の活動を行われる。
「哪里有大沙田,哪里就有咸水歌」という言い方もある。東昇鎮は咸水歌の発祥地の一つと言われる。20世紀30年代から70年代にかけて、咸水歌は東昇鎮の人々の娯楽として家々に歌われたと言われる。村のお年寄りたちの話によると、その時、東昇鎮には歌えない人がいなくて、どこへ言っても素晴らしい歌が聞こえた。そのほか、調子や気持ちに乗って見たことや思うことを咸水歌に訴えられたそうだ。特に、結婚式や豊作の時あるいは明月の夜に、咸水歌は岐江两岸に響き渡る。 |