広東省人民検察院の統計によると、同省検察当局は2006年以降、公安当局から薬物犯罪容疑の外国人、計161件・216人の逮捕許可請求を受理し、計160件・207人の逮捕を許可した。うち今年1~6月の受理数は計75件・102人で、昨年同期比316.7%増加している。「法制日報」が伝えた。 薬物犯罪は広東省における外国人犯罪のトップで、受理件数の58.5%を占める。特にここ2年は、薬物の密輸・密売・輸送が目に見えて上昇傾向にある。ヘロインと大麻が中心で、数量が多いだけでなく、純度も高い。薬物の隠匿手法も悪質化が進み、体内に隠すケースが多い。 こうした外国人容疑者の圧倒的多数は、経済発展が遅れたアフリカ諸国の出身。2006年以降の国籍別は、ナイジェリア50人、パキスタン25人、ガーナ22人、タイ21人、イラン15人で、この5カ国だけで薬物犯罪容疑で拘束された全外国人の61.6%を占める。(編集NA) 「人民網日本語版」 |